DL配信日: 2023年1月18日
CD発売日: 2023年2月15日

▶︎あらすじ
戦後復興期、人々は明るい未来へ希望を持ちつつあった。
乗り合わせたトラックの中で出会った貴女と進も同じ。
サックス奏者と歌い手。
進駐軍クラブのキャバレーで互いの才能に惚れ込むふたりだったが、その眩しすぎるスポットライトの世界で、彼は次第に〈角砂糖〉への果てしない快楽を求め始めて……。

「俺たちの曲を作ろう！　うんと明るくて未来に希望を持てるそんな曲を！」
「まるでここは天国だ。獣みたいにもっと君を……犯したい」
「君と一緒にいると自分の才能のなさを思い知らされる。それでもただどうしても君を……愛してるんだ」

▶︎トラックリスト
1. よろしく素敵な歌い手さん▶ 試聴1
2. 才能に惚れた日　明るい未来へ
3. ふたりで曲を作ろう！
4. 運命のふたり▶ 試聴2
5. 角砂糖の誘惑▶ 試聴3
6. 地獄の底で
7. 夢の終わり

本編の各店舗特典・あらすじは、ひつじぐもブログにて公開中！

DL配信日: 2023年1月18日

▶︎あらすじ
交際を始めた進と貴女は、別荘へ遊びに来ていた。
ゆっくり過ごすのかと思いきや……。
「抱いても抱いても、何度も何度も君が欲しくなるんだ」
汗だくのふたりはいつもより激しく交わった。

DL配信日: 2024年12月18日

▶︎あらすじ
本編トラック6の後。ふたりの未来のため、〈角砂糖〉を抜くことを決意した進。
隔離された尾田家の離れに様子を見に行くと、進は怒りをぶつける。
貴女は苦痛をまぎらわせようと、乞われるがままに進の上にまたがり――。
「手錠までかけてベッドに拘束するなんて…………畜生、なんなんだよ……ッ、……なんなんだよ…………」

DL配信日: 2025年12月10日

▶︎あらすじ
本編トラック4の後。交際を順調に進めていた貴女と進。
地獄のフィリピンを生き抜き、音楽をやるだけで満足していた進だったが、
曲作りを進めるうちに、自分を「情けない」「でも愛してほしい」と気づく――。
怒り。悲しみ。愛。そして、たった一人に認められたい欲望。
目映いほどの光の中で、「音楽を愛する男」が「愛されるために音楽をやる男」に堕ちた瞬間。
「なあ、君も……俺の音に惚れてくれよ。俺に愛してるって言ってくれよ。それで俺に生きてるって感じさせてくれ……！」

▶︎トラックリスト
1. 楽屋にて
2. 幸福のリアル

発売日: 2023年2月15日

▶︎あらすじ
日系二世の進駐軍兵士ジョンは、ある夜、上官の愛人である貴女と出会う。
想いが募ったとしても、抑える覚悟だったジョン。
一方、貴女は行方を探している弟とジョンとの間に因縁があることを知ってしまい……。

「謙遜なしに下手ではあるけれど、私のピアノで踊ってくれないかな」
「ひとときの慰めでもいい。貴女が心から私を求めてくれるなら私は……」
「何を言うんだ……！　こんな状態の貴女に欲望をぶつけるなんて……――」

▶︎トラックリスト
1. 巡り会い▶ 試聴1
2. 今夜キャバレーで
3. 逢瀬　誰も知らない場所へ▶ 試聴2
4. 運命のふたり▶ 試聴3
5. 角砂糖の衝動
6. 最後のショータイム

本編の各店舗特典・あらすじは、ひつじぐもブログにて公開中！

DL配信日: 2023年2月15日

▶︎あらすじ
――本編で描ききれなかった、交際中のふたりの幸せな一幕。
美味しい食事をいただき、ふたりはゆっくり温泉を楽しんでいた。
すると彼は、声を抑えられないくらい攻めてきて――。
「嬉しいな。こんなにも君を気持ちよくできているのが」

DL配信日: 2024年1月22日

▶︎あらすじ
本編トラック3の後。弟にまつわる真相を一人で確かめようとする貴女を心配したジョンは、本部の前で貴女を待ち伏せていた。
二人の『初めての夜』から２、３日が経った夜――。
「貴女の奥に……出したい……」

DL配信日: 2023年3月22日
CD発売日: 2023年4月19日

▶︎あらすじ
十年前、両親を殺害された貴女。
すべての財産と事業を受け継いだ義兄・学。
学への憎悪をたぎらせ、復讐の機会を待った貴女は、強大な存在となってしまった学に近付く術としてショーダンサーの道に入った。
学を誘惑し、目的を達成しようとする貴女だったが、学が抱く闇は果てしなく深く……。

「〈角砂糖〉目当てか……？　アレを使ってヤルと、恐ろしくイイからなぁ……」
「俺を恨んでるんだろ？　それでも俺はお前を……」
「こんな話を聞いたって、〈角砂糖〉のお陰で気持ちいいだけだろう……。俺が欲しくて堪えられなくなってきたか……――」

▶︎トラックリスト
1. -1948- はじまり
2. -1958- キャバレー王とショーガール▶ 試聴1▶ 試聴2
3. 復讐の時▶ 試聴3
4. 心の傷跡
5. 角砂糖と人生
6. 真実
7. これから生きる暗闇

本編の各店舗特典・あらすじは、ひつじぐもブログにて公開中！

DL配信日: 2023年3月22日

▶︎あらすじ
酒と角砂糖を楽しみながら、学は新しい商売の話を始めた。そこで貴女が提案してみたのは、女性のための男性ストリップ。
それを学にやってみせてくれとせがむと……。
「お客様はすけべですねえ。男を脱がせて裸を鑑賞して……」
サービスは次第にエスカレートして――。

DL配信日: 2024年12月25日

▶︎あらすじ
本編後。大きな港町に降り立った学と貴女は〈角砂糖〉を狙う組織に襲われてしまう。
信頼していた男の裏切り。
すべてを解決した後、貴女は恐怖をまぎらわせるため、学に〈角砂糖〉を沈めたブランデーをねだり――
「やっぱり俺の女の中は……、最高だ……――」

DL配信日: 2025年12月17日

▶︎あらすじ
1960年。
潜伏生活を始めて二年。しばらくの拠点を高原の洋館に定める学。
それは貴女と学にとって初めての長期滞在先。
かつての罪がバターと砂糖の甘い香りで溶けてゆく。
ただ、つかの間の平穏を楽しむにも、その幸福はまだ不器用で危うくて……。
〈角砂糖〉の支配と暴力でしか愛を知らなかった男が、
もう一度、「生きること」と「愛されること」を選び直す物語。

「こんなとこで熱烈にするんじゃない……。止まらなくなるだろう？」
「俺もだよ……。今の方がもっと……、隅々までお前の肌で溶かされていくような……、もっと深く、混ざり合ってるような気になるくらい、最高に気持ち良い……」

▶︎トラックリスト
1. 工場視察
2. ケーキが爆発した夜
3. 風呂で洗ってやる

DL配信日: 2023年4月19日

▶︎あらすじ
スター歌手を夢見る響にチャンスが訪れた。
念願だったキャバレー〈New Tokyo〉のステージに立てることになったのだ。
響は片思いの貴女を誘い、その歌声で心を掴んだ。
ふたりは手を取り合い、めくるめく輝かしい未来を描き始める――。

「ずっと夢だった大きなステージで歌えるんだ！　だからその夢の舞台をどうしても君に、君に観てほしい」
「君にフィアンセがいることは分かってる。けど、僕は君に恋をしてる。初めて見たときからずっと……」
「こんな大成功を収めた今日くらい、いいだろ？　この控え室で君を激しく、本能のままに抱いても」

▶︎トラックリスト
1. 可愛いウェイトレスさん▶ 試聴1
2. キャバレー〈New Tokyo〉▶ 試聴2
3. 君が好きだ！
4. 熱い思いの丈
5. 未完成の楽譜
6. Song「三百三十三」Sing By 山野辺響(CV:早川優雅)
7. 夢の先
8. 新しい時代へ
9. 順風満帆
10. どんな時もこの手を 最高の一日▶ 試聴3

本編の各店舗特典・あらすじは、ひつじぐもブログにて公開中！

DL配信日: 2023年4月19日

▶︎あらすじ
――もし、ふたりが角砂糖を使ったら――
響の部屋で過ごす穏やかな時間。しかし、響の隠していた角砂糖を誤って貴女が食べてしまい……。
「すごく口の中が熱い……。これで僕のを咥えられたらどうなっちまうんだろう」

DL配信日: 2025年1月8日

▶︎あらすじ
本編トラック5の後。招待された誕生日パーティで貴女を母に紹介した響。
パーティを抜け出して部屋で二人きりになると、誰も来ないのをいいことに響の手が貴女を愛撫し始めて――
「早く僕ので、君をもっと気持ちよくしたいな」

DL配信日: 2025年9月19日
CD発売日: 2025年11月21日

▶︎あらすじ
進駐軍の車に轢かれそうになったところ、城井弦と名乗る雑誌記者に助けられた貴女。
やがてふたりは潜入取材をきっかけに意気投合するが、弦の追う〈真実〉は貴女の最も深い秘密――かつて連合国軍の間で噂された幻のアナウンサーの正体に迫るものだった……。

「『命の恩人』？　なんか照れちまうなぁ。『できることならなんでもする』なんて大げさな」
「ああ……ッ、初めて君を目にした瞬間、俺は君に惚れちまったんだ」
「これが〈角砂糖〉の効果……ッ。アハハハハハハ……！！　本当に、なんて凄まじい……――」

▶︎トラックリスト
1. -1960-
2. 進駐軍のジープから逃れて▶ 試聴1
3. 純喫茶と珈琲
4. 〈New Tokyo〉潜入
5. 君の全てを
6. 連れ込み宿にて▶ 試聴2
7. 真実
8. 角砂糖の熱情▶ 試聴3
9. どこにいたって君に会いに行くよ

各店舗特典・あらすじは、ひつじぐもブログにて公開中！

DL配信日: 2025年11月19日

▶︎あらすじ
夜桜見物の最中、とある伝手で〈角砂糖〉を手に入れたと話す弦。
好奇心からほんの少量、貴女の前で口に含むと……。
「なんなんだ……！？　興奮が……収まんねぇ……ッ」
理性を溶かして、ふたりは本能のまま繋がりあった。

DL配信日: 2025年10月24日
CD発売日: 2025年11月21日

▶︎あらすじ
上海空襲の夜、角砂糖に酔いながら音楽と快楽に溺れたふたり。
戦後、ピアニストの貴女は再会した元恋人・鳴瀬明と演奏を再開するが、
再現できない快楽の虚無が、〈あの夜〉の正体を暴き出していく。
それは愛だったのか。欲望だったのか。罪だったのか。
裁きが下されるその時、ふたりは何を選ぶのか――。

「君のピアノを聴いてると、思い出すよ。あの頃のことを。あの夜の、ことを」
「〈角砂糖〉……効いてきただろう？　早く君の蜜に、触れたい」
「触れ合ってるだけで体が熱くて……っ……、溶けそうだ。ああ、早くもっと……欲しい……っ……、欲しい……」

▶︎トラックリスト
1. 再会の夜、記憶の音▶ 試聴1
2. 君の音が欲しかった
3. 角砂糖　同じ夜をなぞるために▶ 試聴2
4. 裁き
5. 上海、角砂糖に溶けた日▶ 試聴3
6. 共犯の再生

本編の各店舗特典・あらすじは、ひつじぐもブログにて公開中！

DL配信日: 2025年11月26日

▶︎あらすじ
本編トラック４直後。
暴漢と間違われて殴られた明を、貴女は自宅へ連れ帰り介抱する。
目を覚ました彼は「宿代を払わないとな」と囁く。
貴女の手で導かれ、昂ぶりを露わにした明は――
「君にこうして組み敷かれるのは格別だな。興奮する……」
自身に跨る貴女を、激しく突き上げ始める。